吉岡まちかど博物館(旧吉岡家土蔵)改修記録

2011.10



利根川沿いの商都・木下の歴史と伝統を伝える土蔵の改修記録。

弊社代表・新見が、木下まち育て塾とともに取り組んだ、明治24年建築の土蔵の改修記録。
木下は千葉県印西市の利根川沿岸にある街であり、江戸時代から、江戸で消費される太平洋の魚を始めとする様々な物資の荷揚げ港として栄えた。
当時の街の反映を物語る土蔵が今でも残されており、その一つである吉岡家の土蔵の補修・改修の記録がこのレポートである。

本建物は、平成16年から「まちかど博物館」として活用されており、数度の補強工事が行われてきたが、震災の影響等もあり、平成23年に大規模な補修・改修工事が行われることになった。

※本レポートは、木下まち育て塾と共同で作成しており、同団体のご好意でこのホームページに掲載させていただきました。

吉岡まちかど博物館(旧吉岡家土蔵)改修記録(PDF5.9MB)LinkIcon

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